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こんにちは！Dylanの山嵜です☆

今日は、今が時期の「梅雨」についてご紹介します！

北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間のことだそうです。

ゴールデンウィークが終わり、爽やかな天気かと思いきや、６月中旬から雨がふり、湿気でじめじめした嫌な気候になりますね

梅雨の時期が始まることを梅雨入りや入梅（にゅうばい）といいます。社会通念上・気象学上は春の終わりであるとともに夏の始まり初夏とされます

また、梅雨期の降水量は九州では500mm程度で年間の約4分の1
関東や東海では300mm程度で年間の約5分の1あります。
西日本では秋雨より梅雨の方が雨量は多いですが、東日本では逆に秋雨の方が多いようです。
梅雨の時期や雨量は、年によって大きく変動する場合があり、例えば150mm程度しか雨が降らなかったり、梅雨明けが平年より2週間も遅れたりすることがあるそうです。そのような年は猛暑・少雨であったり冷夏・多雨であったりと、夏の天候が良くなく気象災害が起きやすいとされています

今週の群馬県北部は曇り、雨が多いようです
日中はお日様が出ていても傘は忘れずに持っていてくださいね